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【2025年最新】缶バッジ せどり 解体新書| アニメグッズ 仕入れ を数字で攻略する【中古せどり】

缶バッジ せどり とは

缶バッジってそんなに価値あるの?

コンビニやアニメショップで売っている缶バッジは数百円程度。でも、実は中古市場では驚くほどの高値がつくことがあります。

特に限定商品や人気キャラクターの缶バッジは、プレミア化して価格が何倍にもなることが珍しくありません。例えば、アニメのイベント限定で配られた缶バッジが、後になって数千円以上で取引されることもあります。

缶バッジ せどり の特長

✅低資金で始められる → 仕入れ価格が安いため、初心者でもリスクを抑えてスタートできる。


✅ 小さくて保管がラク → 在庫スペースをほとんど取らないので、場所を気にせずせどりができる。


✅ 発送が簡単 → 軽くて壊れにくいので、ゆうパケットポストminiや封筒に入れて定形郵便やクリックポストで送れる。

缶バッジ せどり こんな人におすすめ

✅ アニメや漫画が好きな人 → 作品やキャラの人気を理解していると有利!


✅ 少ない資金でせどりを始めたい人 → 1000円~5000円程度の資金からでも十分にスタート可能。


✅ 大きな在庫を持ちたくない人 → 商品が小さいので、部屋が狭くても問題なし。

缶バッジ せどり のメリット・デメリット


メリット

  • 仕入れ値が安い
  • サイズが小さい
  • 利益率が良い
  • 発想の手間が少ない
  • 在庫保管スペースを取らない

デメリット

  • リサーチが大変(商品の数が膨大なため)
  • 一撃5000円以上を出すのは少し難しい

正直、最初は「これ安いし、利益率も高いし、めっちゃ良くない?」って思ってました。

サイズも小さいし発送も楽で、メリットだらけに見えるじゃないですか。

でも実際にやってみると、「あれ、なんか思ったよりうまくいかないな…」って場面がちょいちょい出てきて。

その理由をちゃんと整理したくて、実際に出た数字をもとにいろいろ掘ってみたんです。

そしたら、「見た目だけじゃ判断できない理由」がデータで見えてきたんですよ。

⑤見た目だけでは判断できない理由がデータでわかった

たとえば、ハート缶バッジとかスクエア型、

あるいはラメ入りとかホログラム加工のやつ。

なんとなく「こういう見た目なら高く売れるかも?」って思って、

僕もけっこう意識してリサーチしてたんですよ。

でもあるときふと、「これ、本当に差額に関係あるのかな?」って思い始めて。

感覚で判断してるだけかもしれないなと思って、

ちょっとデータを取って検証してみました。

そしたら、意外と見た目では読み切れない部分が多くて。

今回はその“見た目だけでは判断できない理由”を、

ちゃんと数字で見えたところまで共有しておきます。

メルカリ 缶バッジ 価格帯

まず見てほしいのが、これ。

メルカリで実際に売れている缶バッジ約9000件の価格帯をまとめたものなんですが、

300円〜1000円台が、全体の40%近くを占めているのが分かります。

スクエア 缶バッジ

スクエア缶バッジって何?という方向けに、サクッとだけ補足しておくと…

よくある丸い缶バッジじゃなくて、角ばった四角い形をしたタイプの缶バッジです。

アニメグッズやイベント特典なんかで、たまに見かけるやつですね。

次に、スクエア缶バッジに絞って割合を見てみました。

こちらも300円〜1000円台がだいたい40%くらい。

さらに1000円〜2000円台も、ほぼ同じくらいの割合になっています。

つまり、「スクエア型だから高く売れる」ってわけでもなさそうなんですよね。

見た目の形だけで価格に差が出ている…というよりは、

他の要素が絡んでそうな雰囲気です。

じゃあ次に、もうちょっと個性的な形――ハート缶バッジではどうなのか?

こちらもデータを取ってみたので、順番に見ていきますね。

ハート型 缶バッジ

さて、次はちょっと個性のある形――ハート型の缶バッジを見てみましょう。

※その名のとおり、まんまハートの形してるやつです。イベント系とかでたまに見かけますよね。

これ、見て「ん?」って思った人、鋭いです。

実は**1000円以上で売れている割合が69.6%**と、

全体(62.5%)やスクエア缶(62.6%)よりも、ちょっと高めなんですよ。

特に注目したいのは、**2000円超えのゾーンが36.7%もあること。

しかも4000円以上が14.3%**って、これ地味にエグくないですか?

つまり、ハート缶バッジは**「高単価の割合が他より明らかに多い」**というのが、データ上も出ています。

スクエアでは見られなかった特徴が、ここではハッキリしてるんですよね。

とはいえ、「じゃあハート型なら全部仕入れていいか?」って言うと、それはまた別の話。

このあたりは、もうちょっと掘ってみる必要がありそうです。

ホログラム

では、最後にホログラム缶バッジを見てみます。

※キラキラした加工が入ってるやつですね。ラメ系と並んで、見た目が派手なタイプです。

グラフを見てみると、一番多いのは1001〜2000円で35.1%

その次が300〜1000円で30.5%。

ここまでは「まあ、平均的な分布かな〜」って印象だったんですが、

実は4000円以上の割合が15.3%もあるんですよね。

これは、さっきのハート缶バッジ(14.3%)よりもほんの少し高い数字です。

つまりホログラム缶バッジも、

「高値で売れている割合が比較的多いタイプ」と言えそうです。

ただ、ラメやホロって種類が多いわりに、価格が安定しづらい印象もあるので、

「キラキラしてるから高い!」みたいな判断は、ちょっと早計かもな…というのが正直なところです。

ここまで見てきた感じ、

たしかに形とか見た目で、ちょっと傾向があるのは分かってきました。

でも正直、それだけじゃ「よくある缶バッジリサーチ」で終わっちゃうなと。

「じゃあ実際どんなのなら差額取りやすいの?」って話なんですが、

僕の方では、もう少し掘り下げて調べてみました。

たとえば、カフェ限定の缶バッジとか、

誕生日系のイラスト入りのやつとか、

パッと見の形よりも、“背景情報”の方が効いてることが多かったんですよね。

というわけで、このあと有料パートでは

「実際に差額が取りやすかった缶バッジの特徴」を、

もうちょっと深掘りして紹介してます。

ちなみに、実際に仕入れて利益が出た缶バッジ、たとえばこういうのです

一見すると普通に見えるかもしれませんが、ちゃんと理由があります。

詳しい解説は有料パートにまとめてますが、「えっ、これが高く売れるの?」って商品を何個かピックアップしてみました。

僕自身、缶バッジって「思ったより難しいな」と感じることが多かったんですけど、

逆に“判断が難しいからこそ、パターンを知ってる人が有利になる”とも思いました。

読み進めるうちに「あ、このパターンか」って腑に落ちる瞬間が出てくると思うので、

思考系の内容も楽しめる方には特におすすめです!

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