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【特典版💡】腕時計マニュアルβ

まだ取り組み始めたばかりなので、仕入れた商品は高めからスタートしていて様子見です。

実売のデータがないのは申し訳ないです。

ただ、今ある情報を早く伝えたほうが、コミュニティに入っている人にとっては有益だと判断したので、マニュアルをβ版ですが作成させていただきました。

今後もどんどん追加していきますが、今の情報でも十分、仕入れに通用すると思いますので、ぜひご覧ください!

結論

結論を言うと、カシオは限定モデルとカラー、マスターオブジー、あとはファッション系の有名なブランドをみておく。

ざっくり説明するとこんな感じになります。

ただ、これだけだと仕入れに活かせないので、仕入れに使えそうな情報をより詳しく書いていきます。

G-SHOCKの型番の法則を紐解いて、リサーチの質を格段に上げる

G-SHOCKの型番には法則があります。覚えておくだけで、リサーチの質がかなり上がるので覚えておくと便利です。

①GST→機能などを表すコード

大まかには

D→デジタル

A→アナログ

W→防水

G→ベーシック

GW→高機能モデル

GWF→フロッグマンなどのマスターオブジー(相場が高め)

②100→下二桁が重要

下二桁が00は定番商品、それ以外はコラボ系など。

これはけっこうリサーチの時に気をつけてみておきたいポイントです。

③XB→基本的には液晶のカラー

J→ノーマル

B /BJ→ブラック

G→ゴールド

また、シリーズから派生した特殊なモデルの場合は他の英字が付いていることが多いです。ここもけっこうリサーチの時に反応しておきたいポイントです。

④カラー

1→ブラック

2→ブルー

3→グリーン

4→レッド、ピンク、オレンジ

5→ブラウン

6→パープル

7→ホワイト

8→シルバー、グレー

9→ゴールド、イエロー

型番ではあんまり意識しなくてもいいと思います。

色自体はぱっと見でわかるので、とりあえずブラックとかホワイト以外の変わった色は見ておいてもいいと思います。

⑤J→商品の製造国

J→ジャパン

V→海外のモデル

ER→ヨーロッパ

など

リサーチにはあまり使うイメージはないですね。

強いていえば、海外限定モデルとかがあったりするので、日本製以外があったら見ておくと良いかもしれません。

⑥F→外箱の種類

F→限定の箱がついている、コラボ品とかの判断として使えなくはない

R→汎用の箱がついている

ちなみに、稀に本来は限定箱がついているはずなのに、汎用の箱が付属していることもあるので、高値を狙っていくなら一応、注意しておきたいです。

G-SHOCKで押さえておきたいマスターオブジーシリーズ

マスターオブジーと呼ばれる特に高値で取引されているモデルがいくつかあるので把握しておきましょう!

よく聞くマンシリーズとマスターオブジーの違い

「〜MAN」→デジタル仕様

「〜MASTER」→アナログ仕様

くらいの違いです。詳しい人からは怒られるかもしれないですが、マンシリーズとマスターオブジーはおんなじようなもんだと思っていて問題ないかと思います。

陸海空それぞれに特化した性能があるモデルです。

見分け方としては基本的に、文字盤の下のあたりに書かれていることが多いです。

狙い目としては、基本的には限定カラーやコラボモデルを狙っていく形が理想です。

ただ、相場が高めなので、通常モデルでも普通に差額が取れそうなので、慣れるまではマンシリーズは見かけたらリサーチくらいの感覚でいいかもしれません。

①レンジマン

②マッドマン

③ガルフマン

④フロッグマン

ちなみに、フロッグマンにはアナログのモデルがあるんですが、相場が高いものが多いですね。

グラビティマスター(スカイコックピット)

割と新しめの空に特化したモデルです。

見分け方は今までのに比べて難しいです。

一応、使えそうなものとして、アナログで曜日がわかるようになっています。

ただ、最新の方のモデルだとついていなかったりするので、いっそ型番の暗記か、経験則の雰囲気で乗り切った方がいい気がします。