いちばん重要な考え方
結論から言うと、
売上−経費=利益ではなく、
「売上−利益=経費」が重要です。
なぜかというと、仕入れに集中しすぎて、使える資金の感覚が麻痺して使いすぎてしまうんですよね。
そのせいで、売上が伸びてるのにクレカの支払いに間に合わない、なんてことが起こってしまいます。
そうならないように、資金は使える範囲で抑えるために必要な考え方です。
小さなお皿に分けて使用する
銀行口座を5つ用意しましょう。
食事で例えると、小さなお皿で食べることで食べる量が少なくなりカロリーが抑えられるのと同じです。
5つの口座は
・売上入金用
・利益口座
・オーナーの給料口座
・税金口座
・事業経費用口座
の5つです。
中古せどりで言うと、
・売上入金用口座→メルカリやAmazonの入金用
・税金口座→だいたい、売上の5%前後に設定しておくと安心です。
ざっくりですが、税金の計算ができるので予想した金額を入れてみてください。
https://www.yayoi-kk.co.jp/shinkoku/oyakudachi/simulation/
・事業経費用口座
仕入れ資金や、交通費、リサーチツールなどの通信費などがこれにあたります。商品の仕入れ単価やクレカの使用状況、遠征をしているかどうか、資金を増やしていく段階なのかどうか、などによって割合が変わってきます。
おおよそ、売上の50%〜80%くらいになると思います。割合はその都度、相談しながら決めていきましょう。
・利益口座とオーナーの給料口座
似ているんですけど、違いとしては、状況が悪くても絶対に数%だけでも入金するのが利益口座、悪い状況の場合は0%の時もあるのがオーナー給料です。
利益口座は絶対に入れる、オーナー給料はない時はないって感じです。
参考にした著書が、どんな状況でも利益として残すところから始めようっていう内容のものなのでこうなります。
中古せどりの場合は、利益が全然残らないって状況はまずないです。
ただ、利益が出ているから自分のために使いすぎてしまうというケースはよくあります。
あと、初月って仕入れた商品の割合より、売れた商品の割合の方が少ないので、額面では多く感じますが、クレカの支払いに回さなきゃいけないので思っているより使える金額は少ないです。
そういった場合のために、初月のオーナー利益は少なめに設定した方が長期的に見ると安心できると思います。
まとめ
これ以上、説明すると最初のうちは大変かと思います。
まず最初は、売上が出たら分けるという考えを持っておくだけで十分です。
より詳しく知りたい方は参考にした著書を載せておきます。
今回の資金管理は初心者向けというか、個人事業主なら十分な程度の内容だと思います。
もっとレベルの高いことができるのであればそれを実践するぶんには特に問題ないですし、自分なりの管理方法があるなら試してみても良いかと思います。

著書を解説した記事も載せておきますので、今よりももっと資金管理を徹底したいと思ったときに見て見てください。
さっさの中古せどり