目次 非表示
- 服が分からなくてもセカストせどりは稼げる|見るのは服以外の2か所だけ
- セカストせどりの回り方|2か所だけ見て、1店舗は数分で帰る
- 服を見ずに仕入れた実例3つ|セカストで取れた利益商品の写真つき
- セカストは服以外の入荷が少ない|だから初心者でも迷子にならない
- 店が手を抜いている場所を狙う|セカストの弱点は雑多な棚にある
- セカストの値札|6桁を逆から読むと陳列日が分かる
- セカストのショーケースが初心者の狙い目|面倒で飛ばされ、利益単価が高い
- レジ前の”陳列前の山”|入荷したてで誰も見ていない
- セカスト・ブックオフ・ハドフ系の使い分け|練習場→0→1→主戦場の順で進む
- 初心者からよく聞かれる3つの疑問|服の知識・近所1軒・滞在時間
- 有料パートで身につくこと|”たまたま拾う”から”狙って獲る”へ
- 初心者が獲りやすいセカストの3ジャンル|おもちゃ/化粧品/ガジェット
- セカストの値札|1,430円・1,760円のような”怪しい価格帯”は雑な値付け
- セカストの値札|備考の量で店の本気度が透ける
- ショーケースの値付けは3パターン|利益が出るのは”機械的”と”意図的”の2つ
- 安く買えてネットで高く売れる理由①|地元で浮く商品ほどネットで値が付く
- 安く買えてネットで高く売れる理由②|リソース不足と”でかおも”が穴を作る
- 安く買えてネットで高く売れる理由③|相場は動いたのに、店の値札は止まっている
- いつ行くか|連休明け・引っ越しシーズン・雨の日が狙い目
- 僕がセカストで赤字を出した話|原因と、そこから学んだこと
- まとめ|服を知らなくても、値札が読めれば勝てる
- セカストで仕入れた商品まとめ
服が分からなくてもセカストせどりは稼げる|見るのは服以外の2か所だけ
セカストで仕入れてみたい。でも、せどりを調べて出てくるのは古着やアパレルの話ばかり。こんな声をよく聞きます。
- 服やブランドは、正直さっぱり分からない
- 服を一から覚えるのはしんどい
- 服以外で稼げるなら、そのやり方を知りたい
セカストはアパレルがメインの店。だからせどり情報も服に偏っていて、「服が分からないなら無理だ」と、服以外の棚を見ずに帰る人が本当に多いです。
先に正直に言います。服が分かるなら、服も見たほうがいい。普通に利益が出る場所ですから。僕が見ないのは、単にアパレルに興味がないからです。
それでも、服を一切見ずに利益は出せます。見るのは服以外の棚とショーケースだけ。実際にそうやって仕入れた商品は、このあと写真つきで紹介します。
この記事でやることは、ひとつだけ。服を見ずに、値札の「日付」と「価格帯」だけで利益商品を見つける方法です。読み終わるころには、服の知識ゼロでも、狙って獲れるようになります。
結論。セカストは、服に興味がなくても稼げます。見るのは、服以外の雑多な棚とショーケースが中心。まずはこの2か所からです。
では、その2か所を、実際どう回るのか。そこから話します。
セカストせどりの回り方|2か所だけ見て、1店舗は数分で帰る
答えはシンプルです。長居しないこと。僕はセカストに、ほとんど時間をかけません。
服がメインの店なので、服以外の物量はもともと少なめです。だから、全部の棚を丁寧に見る必要はありません。見る場所を絞って、サッと回る。1店舗にかける時間は、数分から十数分ほどです。
そのうえで、初心者の方に「まずどこを見れば?」と聞かれたら、僕はこの2か所をすすめます。
- 服以外の雑多な棚
- ショーケースの中
ここに「値札の日付が新しいもの」を足すだけで、見るべき範囲はぐっと狭まります。物量が少ないので、この絞り込みがよく効く。どこを見ればいいか迷わない。慣れてくれば見る範囲は自然と広がっていきますが、最初はこの2か所で十分です。
セカストは、何時間も粘って攻める店というより、短い時間で効率よく利益を拾う店です。時間をかけないからといって、稼げないわけではありません。サッと回って、おいしいところだけ持っていく。気負わず、まずは2か所に絞って見て帰る。最初はそれくらいの感覚で大丈夫です。
とはいえ、ここまで読んで「本当に服なしで利益が出るの?」と思ったはずです。先に、その証拠を見せます。
服を見ずに仕入れた実例3つ|セカストで取れた利益商品の写真つき
一撃利益 5万円越え!! ヤマハ クラリネット

| 販売価格 | 81,700円 |
| 仕入れ値 | 19,690円 |
| 利益率 | 64.7% |
| 利益額 | 52,900円 |
毎回というわけにはいきませんが、基本と応用を押さえておけばこういった商品も仕入れできます。

正直、リサーチめっちゃ大変でした笑
後で解説します!
利益率73.4%越え! 18,350円利益!! たまごっち ピース ホワイト

| 販売価格 | 25,000円 |
| 仕入れ値 | 3,630円 |
| 利益率 | 73.4% |
| 利益額 | 18,350円 |
3000円ほどの仕入れ値から18,000円の利益になってます。仕入れ値から数倍の利益額を得られるのも大きなメリットですね。

ぶっちゃけ今の相場は数倍以上なので、最新の相場見たらへこみます!笑
220円が8000円に!! 葬送のフリーレン 缶バッジ


| 販売価格 | 4,000円+4,600円 |
| 仕入れ値 | 110円×2個 |
| 利益率 | 87% |
| 合計利益 | 7,510円 |

数百円からでも大きい利益を狙えます!!
こういう仕入れがいちばん楽しいです笑
セカストは服以外の入荷が少ない|だから初心者でも迷子にならない
こうした商品を見つけるのに、特別なセンスは要りません。まず必要なのは、セカストという店のクセを知っておくことです。
セカンドストリート(セカスト)の主力は、衣料品とブランド品。家電・おもちゃ・ホビーといった服以外のジャンルは、そもそも入荷量が多くありません。僕の地元だと、家電やおもちゃは「なんでも引き取るハードオフ」へ、アニメグッズはブックオフへ流れがち。セカストは年式が古いと買取を断ることもあって、売り手からはやや敬遠されます。

僕も不良在庫とか処分するときはハードオフ持ってくことが多いです!
アクセサリー系はセカストのが多いです。ハドフの5倍くらい高値で買い取られたりします笑
ただ、この「服以外が少ない」のは、初心者にはむしろ追い風です。見る棚が限られるから、どこを見るかで迷わない。品数の多い大型店みたいに、全部回って時間だけ溶ける、ということが起きにくい。セカストが最初の一軒に向くと言われるのは、この見やすさが理由です。
では、その限られた棚の、どこを狙えばいいのか。
店が手を抜いている場所を狙う|セカストの弱点は雑多な棚にある
狙うのは、店の「弱いところ」です。これはセカストに限らず、中古ショップ全般に共通します。
狙う場所は3つです。
- メインで入荷してこないジャンル
- 店が値付けに力を入れていないコーナー
- いろんな商品がまとめて突っ込まれた、雑多な棚
セカストのメインは服。裏を返せば、服以外は店が本気を出していない場所です。一点ずつ相場を調べる余裕はないので、値付けはどうしてもざっくり。ここに相場とのズレ、つまり利益の隙間が生まれます。
とくに狙い目が、雑多な棚です。いろんなジャンルの商品がまとめて突っ込まれていて、店も一点ずつ調べて値付けする余裕がない。だから相場とズレた商品が埋もれやすく、しかもごちゃごちゃして探しにくいぶん、ほかのお客さんにもせどらーにも見られていません。
逆に、ブランドバッグや時計のように店が一番気合を入れて値付けするコーナーは、この記事では扱いません。僕がブランドに詳しくないからです。知識がある人には、ここがむしろ宝の山。僕が見ないだけで、勝てない場所という意味ではありません。
では、その「弱いところ」を、どうやって具体的に見抜くのか。一番の手がかりは、値札です。
セカストの値札|6桁を逆から読むと陳列日が分かる
ここからは値札の見かたです。まず覚えたいのが、6桁の数字。

セカストの値札には、6桁の数字が印字されています。これを右から逆に読むと、その商品が棚に並んだ日付になります。たとえば「702012」なら、逆から読んで21年02月07日。
なぜ日付を見るのか?
商品の「鮮度」が分かるからです。
並んだばかりの商品は、ライバルのせどらーも、一般のお客さんも、まだ見ていない可能性が高い。
逆に、何ヶ月も棚にある商品は、それだけ大勢の目を通って売れ残ってきたもの。掘り出し物が紛れている確率は下がります。
だから、日付の新しい商品から優先して見ます。品数の多い店だと全部見るのに何時間もかかりますが、セカストは物量が少ないぶん、この絞り込みがよく効く。初心者はセカストから始めるといい、と言われる理由のひとつです。
ただし、「新しい=必ず儲かる」ではありません。
日付はあくまで「まだ誰も見ていない可能性が高い」という鮮度のサイン。そこから先は、相場と見比べて判断します。それでも、見る商品を絞り込めるだけで、初心者のムダ足はかなり減ります。
日付の次に、もう1か所。見られていないのに、利益単価が高い場所があります。
セカストのショーケースが初心者の狙い目|面倒で飛ばされ、利益単価が高い

初心者でも狙いやすい利益単価が高い場所、もうひとつはショーケースです。
理由は2つあります。
1つ目は、せどらーに見落とされやすいこと。ショーケースの中身は、型番を調べたり、店員を呼んで出してもらったりと、ひと手間かかります。
急いでいると飛ばしがち。
だからこそ、じっくり見られる人の強みになります。
「単価が高そう」と最初から避ける人も多い。始めたての頃は、つい安いコーナーばかり回ってしまいます。
数百円仕入れで数を稼ぐのもアリですが、利益単価を取りたいなら、ショーケースで利益率30%・利益額3000円以上を狙うほうがムダ足は減ります。
2つ目は、店員が「そこそこ値段がつく」と判断して、わざわざショーケースに入れている点。
価値がないと思えば、雑多なコーナーに並べるはずですから。
そのうえで本当に狙いたいのは、店の評価よりさらに価値が高い商品です。地元では需要が薄くても、ネットには欲しい人がいる。
住む地域とネットで需要がズレている、いわゆる商圏の差。これは後の章でくわしく解説します。
ショーケースの次に、もう1か所。入荷したての商品が、棚に並ぶ前に置かれている場所があります。
レジ前の”陳列前の山”|入荷したてで誰も見ていない

入荷したての商品が、棚に並ぶ前に置かれている場所が『レジ前』です。
正確には、レジ前というよりは近辺って感じですが。
ショーケースと同じく、ほとんどの人が素通りします。
レジ前には、まだ棚に並べる前の商品が、とりあえず置かれていることがよくあります。これから陳列される、入荷したての品。
ここが狙い目になる理由はシンプルです。
まだ棚に出ていない=お客さんもライバルのせどらーも、まだ誰も見ていない。
新しく入ったばかりの商品である可能性が高いんです。
考え方は、さきほどの「値札の日付」とまったく同じ。
新しいものほど、誰の目も通っていない掘り出し物が眠っています。
店に入ったら、棚だけでなくレジ前のこうした“陳列前の山”ものぞいてみてください。
セカスト・ブックオフ・ハドフ系の使い分け|練習場→0→1→主戦場の順で進む
ここまではセカストの話でした。最後に、ほかのお店との使い分けにも触れておきます。
「結局どこが一番いいの?」とよく聞かれます。結論は、初心者→中級→上級で主戦場が変わる、です。
ざっくり比べると、こんな感じ。

セカスト:陳列がきれいで、値札もわかりやすい。物量が少なく迷子にならないので、初心者の練習場として最高。慣れると「ここだけだと頭打ち」と感じてきます。
ブックオフ:僕個人のおすすめはアニメグッズの100円コーナー。132円→1,000〜4,000円みたいな0→1がやりやすい(放送中・人気キャラ理解が前提)。
本が好き、アニメが好き、ゲームが好き、みたいな事前に知識がある人が行けば無双できる印象です。
最悪、バーコードリーダ導入すれば本せどりはいけそう。
ハドフ系(オフハウス・ホビーオフ含む):入荷量が多く、なんでも値段が付く。日付がないこともあって初心者は迷子になりがち。でも情報量をさばけるようになると、坊主(仕入れゼロ)率が激減する最大の供給源です。
進化の階段は、こんな感じ。
- 練習場 → セカスト
- 最初の0→1 → ブックオフのアニメグッズ100円コーナー
- 慣れたあとの主戦場 → ハドフ系
1店舗で完結せず、自分のレベルに合わせて使い分けると伸びます。

値札や店舗の癖読みが基本です!
あわせて商品知識を増やしていくとどの店舗でも仕入れできるようになります!!
初心者からよく聞かれる3つの疑問|服の知識・近所1軒・滞在時間
Q. 服やブランドが全然わからなくても大丈夫?
大丈夫です。この記事で使うのは、値札の「日付」と「価格帯」だけでいいと思います。
ファッションの知識は1ミリも要りません。
ただ、やってるうちにこれ安そうだなは見えてくると思います。

ショーケースに入ってるアクセサリーくらいはリサーチするようにしてます!
ラッキーパンチでとれた時は才能があるかと錯覚しました笑
たまに仕入れてみますが、3割くらいは不良在庫でセカストに買いとってもらってます笑
Q. 近所のセカスト、けっこう値段がしっかりしている気がする…
そりゃそうです。ほとんどの商品はちゃんと値付けされています。全部が穴なんてことはありません。
狙うのは、その中でこぼれた一部だけ。
僕も近所にセカストは1軒しかありませんが、店を探し回らなくても、ある中での立ち回り(雑多な棚・ショーケース・日付の新しいもの)で十分に利益は拾えます。

セカストは量少ないのでなんも仕入れられないときとかめっちゃあります笑
Q. 1店舗に、どれくらい時間をかける?
最初は、雑多な棚とショーケースの2か所だけで十分です。物量が少ないので、それでもサッと回れます。慣れてきたら、近くの通常棚なども少しずつ見る範囲を広げていけば大丈夫です。

よくいく店舗は20分くらい、たまに行く店舗は30分くらい、
雑多棚の入荷が多そうなときは40分くらい!!
Q. 「元手はどのくらい必要?」
しいて言うなら10万円はあったほうがいいと思います。
正直、あればあるだけいいとも思いますが笑
月にいくらくらい稼ぎたいかにもよりますし。
目安は月に稼ぎたい金額と同等か1.5倍くらいと思ってます。
中古せどりは平均すると仕入れ値と同額くらいの利益額になることが多いからです。

ただ、少額から始められるのが中古せどりの強みだとは思ってます!
3,000円くらい握りしめて店舗に行くのもけっこう楽しかったです!!
Q. ショーケースの商品を店員さんに出してもらって、買わなかったら気まずくない?

……気まずい笑
有料パートで身につくこと|”たまたま拾う”から”狙って獲る”へ
ここまでで、「セカストはどこを見ればいいか」のとっかかりはつかめたはずです。
でも、本題はここから。利益商品を「たまたま拾う」段階から、「なぜ安いのかを説明して、狙って獲る」段階に上がると、仕入れは運ゲーではなく再現できる作業に変わります。
この先を読むと、こうなります。
- 値札を見ただけで、自分の通う店の「鉱脈」(利益の出やすい価格帯)が分かる
- 「商圏・破格・時間」の3つのズレで、目の前の商品が利益になる理由を自分の言葉で説明できる
- 初心者がまず狙うべき具体的なジャンルが分かり、店で迷わなくなる
「なんとなく安いものを探す」から「なぜ安いかを説明して、狙って獲る」へ。この差が、そのまま月の利益の差になります。

ぶっちゃけ、無料部分でも仕入れできると思います!!
無料部分は、初心者が迷わないように使いやすいのを多めに入れてみました!
有料部分は安く仕入れできる理屈の説明とか、応用っぽい内容が多いです。
実際にセカストで過去に仕入れた商品を50個くらい軽い解説付きで載せてます!!
・理屈を知りたい人
・たくさん実例を知りたい人
におすすめって感じです!!!
さっさの中古せどり
